20代サラリーマンブログ

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アクセンチュアのES(エントリーシート)を書く時に意識したこと。

アクセンチュアESアイキャッチ画像

就職活動を終えてから約2ヶ月ほど経ち、

同じゼミの後輩がサマーインターンの話をするようになってきました。

今日は僕が内定をもらったアクセンチュアのES(エントリーシート)を大公開したいと思います。

一般的にエントリーシートとか選考情報ってワンキャリアとかに載ってると思うんですけど、せっかく自分が考えたエントリーシートの内容をAmazonのギフト券でお金を少しもらうくらいなら自分のブログで公開しようと思い、今回アクセンチュアのES(エントリーシート)を公開することにしました。

就活生の方はこのをES(エントリーシート)ぜひ参考にしていただき、内定をもぎ取ってきて欲しいです。

ちなみに僕はアクセンチュアの内定をいただいたので、そこまで大きく的を外した記事ではないと思っております。

アクセンチュアとは

このページにアクセスしてきている時点で知らないことはないとは思いますが、

アクセンチュアは「ストラテジー」「コンサルティング」「デジタル」「テクノロジー」「オペレーションズ」の5つの領域で幅広いサービスとソリューションを提供し、お客さまの課題解決を支援しています。Fortune Global 500社中4分の3を超える企業など世界中のお客さまのパートナーとして、イノベーション創出と世界の人々のより豊かな生活と仕事の実現に取り組んでいます。40を超す業界とあらゆる業務に対応可能な豊富な経験と専門スキルなどの強みを生かし、今日のデジタル化時代が求めるビジネス変革を成し遂げます。

アクセンチュア公式ホームページより

上記にも書いてある通り、

アクセンチュアは世界を代表する総合系のコンサルティングファームで、近年はITの分野にとても力を入れており、他のコンサルティングファームよりも多くの実績があります。

また、最近では就活生からの人気も非常に高く、みん就のランキングや様々な就活生向けに人気ランキング等にもランクインしている注目を集める会社です。

アクセンチュアのES(エントリーシート)の特徴

アクセンチュアのES(エントリーシート)は他の会社と比べると非常に記述量が求められる会社です。

それぞれの項目を合わせると、400文字 + 600文字 + 600文字 + 200文字 = 1800文字です。

多くの文字数が求められるエントリーシートなので、もし選考を受けようと思っている人はしっかりと時間をとって書く内容を考えて対策をしましょう!

論理的、簡潔さを意識することが大事!

どこの会社のエントリーシートにも言えることですが、ES(エントリーシート)の大原則は「論理的に、簡潔に」です。

長い文をダラダラと書かず、短い文章で自分の言いたいことを相手にわかりやすく伝えることは基本中の基本です。

ただ自分で書いた文章の悪い部分を見つけるのはなかなか気づきにくいという面があるので、先輩や友達に一度読んでもらうことをお勧めします。

また、アクセンチュアでは特定の学校ごとにイベントを開催していて、その中でエントリーシートの添削もしてくれるのでそういったイベントを活用するのも1つの手です!

イベントやOB訪問をしてればそのことをさりげなく伝える

イベントに参加したりOB訪問をしているなら、ぜひそのことをエントリーシートにさりげなく書いて伝えた方がいいと思います。

イベントに参加した時に会った社員の方の発言を引用したり、そこで紹介されていたプロジェクトや技術的な内容等を書くだけで他の人と大きく差別化することができます。

失敗談は最終的にハッピーエンドに

後述しますが、採用担当者は応募してきた学生に求めていることとして、失敗から学び取って、次に活かし、最終的に結果を残した人を取りたいと思っています。

ES(エントリーシート)の内容は、失敗したままのものではなく、困難もあったけど最終的にやり遂げて成功したというエピソードにしましょう。

失敗して最終的にうまくいかないままでした、というエピソードでも悪くはないと思いますが、突っ込まれるリスクはなるべく排除してローリスクでエントリーシートを書くことをお勧めします。

アクセンチュアのES(エントリーシート)で問われる項目

19卒を対象に行われた選考では、主に4つのことを問われました。

問われた内容は以下の4つです。

  • どのような軸で就職活動を行っていますか 

  • あなたがこれまでに経験した失敗を一つ選び、それをどう乗り越え、
    何を学んだか記述してください。

  • アクセンチュアを「社員一人ひとりが夢を実現するプラットフォーム」と捉えたとき、
    あなたはアクセンチュアで何を実現したいですか。

  • 第1志望の職種を選択された理由をお聞かせください

僕自身、これらの内容をまとめてES(エントリーシート)を提出するまでに、結構な時間がかかりました。

これから僕がこれらの問いに対して、どのように意識して、どのようにES(エントリーシート)を提出したかをお伝えします!

どのような軸で就職活動をしていますか?

この質問の最大文字数は400文字でした。

もちろん最大限この文字数を書かなくても通るとは思いますが、自分は書きたいことが多くなってしまい、399文字で提出しました。

質問の意図

この質問の意図は、きちんとした軸を持って会社を選んでいる人に来て欲しいという想いの現れだと思います。

ここで書いた内容は面接で、「なぜアクセンチュアを志望したのか」という質問に繋がってきますので、そこに繋げられるように意識することが重要です。

下記は実際に書いた私のエントリーシートの内容です。

実際のエントリーシート

一つ目は、「ITを用いた課題の解決に技術的に携わることができ、社会に価値を提供できるか」という軸です。私は長期インターンシップで〇〇システムの開発を経験しました。その際に、自分の身に付けた技術によって世の中の課題を解決することの面白さ、実装した機能をユーザーに使ってもらえた喜び、そして世の中に価値を提供できたことにやりがいを感じました。こうした経験から、自らの技術力を活かして世の中の課題を解決ができる仕事をしたいと考えています。 二つ目は、「様々な業種と関わることができるか」という軸です。 私はこれまで多くの大学外のコミュニティに属し、自分の専門領域以外の豊富な知識と広い視野を身に付けることができました。様々な業種と関わりを持つことで幅広い知見を身に付けることができれば、他人とは違う発想や新しい考えを生み出すことができ、大きな価値を提供することができる人材になれると考えています。

あなたがこれまでに経験した失敗を一つ選び、それをどう乗り越え、何を学んだか記述してください。

この質問は様々な企業で聞かれる設問ですので、他社で使ったものをアクセンチュアの文字数に合わせて使うのもいいと思います。

質問の意図

おそらく、採用側は仕事をしていく上で失敗をした時に、その人はその失敗から多くのことを学んで次に繋げられる人材なのかを判断していきたいと考えています。

そしてその失敗から次の成功に繋げられるかどうかを見ていますので、この部分は失敗から最終的に成功したという話にする必要があります。

この設問は求められる文字数が多いですが、内容を論理的にわかりやすく書きましょう!

実際のES(エントリーシートに記述した内容)

あなたがこれまでに経験した失敗を一つ選び、それをどう乗り越え、何を学んだか記述してください。

私の失敗はチームメンバーから信頼を失ったことです。 私は大学一年生の時に〇〇プログラムに参加しました。これは〇人〇組のチームを作り、多くの課題の成果をチーム毎に競い合うというものです。私は最年少のリーダーとなり、良い結果を出そうと奮闘していましたが、他のチームに負けることが多く、チームの士気が下がってしまいました。当時、私はリーダーが落ち込むとチームに悪い影響を与えてしまうと考え、あえて明るく振る舞っていました。しかし、それが逆に空回りしてしまい最終的にメンバーからの信頼を失ってしまいました。その際に私は、チームが勝てないのは「各々の強みを生かせず、弱みを補えていなかった事」、信頼を失ったのは「メンバー全員が年上で遠慮をしてしまい、自分の想いが伝えられなかった事」が原因であると感じました。私はチームメンバーに話し合う時間を設けてもらい、チームが勝てない原因やこれまで言いたいことが言えていなかった事を正直に伝えました。すると、チームメンバーも協力的してもら得るようになり、徐々に信頼を得ることができました。それをきっかけに課題の成果も上がっていき、何度も一位を取り、チームを一つにすることができました。私はこの経験からチームで目標を達成するためには、各々の強みを生かし、弱みを補い合うこと、また年齢などの立場に関係なく、自分の考えたことを臆することなく伝えることが大切だと感じました。

アクセンチュアを「社員一人ひとりが夢を実現するプラットフォーム」と捉えたとき、あなたはアクセンチュアで何を実現したいですか。

この質問では、なぜアクセンチュアなのか、アクセンチュアで何をしたくて、何を実現したいのかを問うた質問だと思います。

質問の意図

ここでは、競合他社と比べてなぜアクセンチュアなのか、自分のやりたいこと・実現したいことはなんなのかを簡潔に書く必要があります。

実際のES(エントリーシートに記述した内容)

アクセンチュアを「社員一人ひとりが夢を実現するプラットフォーム」と捉えたとき、あなたはアクセンチュアで何を実現したいですか。

私が貴社というプラットフォームを生かし実現したいことは二つあります。
一つ目は、お客様に対して最先端の技術を活用した業務効率化を提案し、人間がやらなくてもいい作業をRPAなどの技術を用いて自動化する事により、煩雑な業務に追われていた多くの時間を企業の成長に不可欠な創造的な活動に注力できるようにする事です。私は貴社のエンジニア向けのイベントで決算資料作成にこれまで8時間かかっていたところを、RPAを用いて3分に短縮したデモ動画を見て、今後労働人口が減少する日本において、RPAを始めとしたルーティーン業務の自動化を大きく広めていけば、日本社会に大きな価値を提供できると考えています。貴社は金融や官公庁・製造業を始めとしたあらゆる業界のビジネスパートナーであり、貴社のプラットフォームを利用し様々な業界に価値を提供していきたいです。

二つ目は、貴社の豊富な人材開発・トレーニング制度を利用し、プロのエンジニアとしてグローバルに活躍できる人材になりたいと考えています。私はOB・OG訪問で貴社のソリューション・エンジニアの方とお話しさせて頂いた際に、技術力の高さやエンジニアとしての大きな自信を感じました。その方々の様に、私も高い意識を持ったエンジニアとして、年功序列ではなく結果を出すことで判断される刺激的な環境で自分の市場価値を高め、国際的に活躍できる人材になりたいと考えています。

第1志望の職種を選択してください

アクセンチュアの選考では、

  • ビジネスコンサルタント
  • デジタルコンサルタント
  • ソリューションエンジニア

の3つのうち、職種を最大2つまで選んで選考を受けることができます。(一応戦略コンサルタントは選択はできないので外しました)

その職種を選んだ理由を最後の項目で書かなければなりません。ただ、文字数は最大で200文字なので、他の項目に比べると少なくなっています。

質問の意図

なぜその職種を選んだのか、しっかり自分の軸に合わせて職種を選んでいるかを採用側は知りたいはずです。

実際のES(エントリーシートに記述した内容)

ソリューション・エンジニア職

エンジニアとしての仕事を通じて、今後も技術力を高めて世の中の課題を解決し、自分の成長に繋げたいと考えたからです。私は高い専門性を持ったエンジニア職こそが世の中の課題に革新的なソリューションを提示することのできる職業であると確信しています。また、業務を通じてやりがいを感じながら成長し続けられることが魅力的であると感じ、本職種を志望しました。

Webテストの対策が優先

これまで、アクセンチュアのES(エントリーシート)について書いてきましたが、アクセンチュアのES(エントリーシート)よりも大事なものがあります。

それはWebテストです。アクセンチュアの採用イベントに言った時に人事の方が何回も繰り返して言っていたのが、

「Webテストで通らないと、せっかく頑張って書いたES(エントリーシート)読まれませんので、きちんと勉強してくださいね」

ということです。

おそらく、全員分のES(エントリーシート)はとても読みきれないので、まずWebテストの結果でバッサリ切って、アクセンチュアの人事の人とかがES(エントリーシート)を読んでるのではないかと思います。

ただ、アクセンチュアのWebテストのボーダーは7〜8割程度と言われていて、そこまで高くはないのでしっかりと対策をすれば通るのではないかなと思います。

ですので、アクセンチュアのES(エントリーシート)をしっかりと書くのも大事ではありますがしっかりWebテストも勉強して、選考を通過できるように頑張りましょう!